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北欧風デザインのキッチンリフォーム【パナソニック リフォムス】

今回のキッチンリフォームは、食器や調理器具の断捨離をして、本体を以前より小さくして、すっきりシンプルなデザインと、充実した収納のパナソニックキッチン、「リフォムス」をご採用いただきました。

きっかけは、

ガスコンロや食器洗い機、水栓などが不具合があり、限界を感じたためリフォームを決意されました。

まずは、施工前から。

 

勾配天井で広々としていて白を基調とした明るい印象のキッチンです。

既存品はカウンターの奥行きがなんと75センチもある大型キッチンでした。通常は65か60センチです。

置き場所があると物を置きがちなのも悩みのようでした。

吊戸の中身を見てみると、手が届く範囲の下の方にしか収納していないことがわかります。上2段はデッドスペースになってしまっています。せっかくの大容量収納でも、使わないのであれば、もったいないですよね。

実は、天井から雨漏りしています。別の施工事例で補修内容を紹介しますのでここでは割愛します。

 

施工内容は下記の通り。

1.キッチン本体 パナソニック リフォムス

2.壁・天井 ビニルクロス内装張替

3.コンセント・スイッチ パナソニック アドバンスシリーズ

 

まずは、実物を見ながらの打ち合わせをご希望でしたので、熊谷市内のパナソニックリビングショウルームで、見て触れて体感していただきました。予約するとショウルームのスタッフさんが詳しく説明、提案してくれます。

 

 

施工初日。

キッチン本体の取り外しと配管作業など。

 

施工中に雨漏りの影響から石膏ボードがカビてもろくなり、壁に穴が開いていることが発覚。

このままですと壁紙を貼ってもデコボコ、穴あきの仕上がりになり、カビもすぐ生えてしまいますので

職人さんと連携してキッチンパネルより薄い3ミリのコンパネを貼って下地を補修しました。

 

 

途中で予定になかった作業が発生しがちなのがリフォームです。

仕上がりが命ですので、悪くなっているところを見つけたら補修して完成させます。

最終的な仕上がりがコチラ↓

 

天井の木目や壁の濃いグレーが良いアクセントになっていますね。

奥様のセンスの良さに当店からも少しアドバイスをさせていただきました。

せっかくの綺麗な壁紙ですから、コンセントもカッコよく仕上げて喜んでいただきたいと思い、

最新のパナソニックアドバンスシリーズというコンセントやスイッチを採用しました。

 

吊戸は届く範囲に届く高さまで。

 

水アカを弾くシャワー水栓

 

自動洗浄のレンジフード

 

タッチスイッチのLED手元灯。

手のひらが濡れていたら、手の甲でもタッチしてオンオフできて便利です。

 

スパイスラック。

カウンターから浮いているので、お掃除ラクラク、スペースも有効活用できます。

 

IHクッキングヒーターを採用。

 

当店のリフォームは、お届けした後も使い方やメンテナンスの相談が気軽にできて、満足が長続きする事がメリットです。

故障が発生しても、困っている事を伝えていただければ、

当店が一時対応しますのでお客様が品番を把握できなくても大丈夫です。

小さなこともお気軽にパナピットヤマモトまでご相談ください。

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