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地震に備える
2021年10月7日の夜に、
埼玉県と東京都で震度5強の地震が発生しました。この大きな揺れは東日本大震災以来とのことです。
私は翌日の天気をスマホでチェックしていた時に、いきなり警告音が鳴ってすぐに揺れがはじまって焦りました!
皆様のテレビや家具など倒れたりしなかったでしょうか?
以前、地震に対する備えを特集した記事を書いたので再編集版を掲載しますのでお役立てください。
2021年2月13日の夜、福島、宮城で震度6強の地震が発生しました。
ここ埼玉県熊谷市でも震度4を観測。鳴り響くスマホの警報音!
あまりにも長い揺れで10年前の震災の記憶が蘇りました。
地震の際に気をつけなくてはいけないのが、通電火災。
▼ウェザーニュース様の通電火災説明Youtube
グーグル先生の言葉を拝借すると、
「通電火災とは、地震による停電の後、電気が復旧した時に起きる火災のことです。 大地震が発生すると、送電線の断絶などが原因で停電が発生することがあります。 その後、数時間から数日後に電気の供給が回復しますが、倒れた電気器具(ヒータ ー、電気を使用する暖房器具など)や、破損した電気配線に通電した時に火災が発生します。」
とあります。
要するにどうすれば良いのか?
家具が倒れるような震度5強以上の揺れが発生し、自宅から避難する前に、
「分電盤のメインブレーカーを落としましょう」
という事ですね。
でも、出かけている時に大地震が発生!
自宅は留守。ブレーカーは落とせません。
そこで、震度5強以上の揺れを感知し、3分間の予告報知の後、自動でブレーカーを遮断する感震ブレーカーが役に立ちます。
▼パナソニックの感震ブレーカーの公式YouTube
当店でも積極的にこのブレーカーの取り付けを推進しています。
大切な家族、家屋、を守る一助になります。
施工時間は30分から、費用は25,000円からが目安です。
実際に取り付けられるかは、無料で下見と見積りをしますので、興味のある方は、パナピットヤマモトまで気軽にご相談ください。
対応エリアは当店から車で片道30分程度の地域です。
電話、LINE、メール、問い合わせフォームで受け付けています。
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